几帳面だと思っていたら心の病気になっていました (MF comic essay) pdf無料ダウンロード
几帳面だと思っていたら心の病気になっていました (MF comic essay)
によって 菊晴
4.1 5つ星のうち（2人の読者）
几帳面だと思っていたら心の病気になっていました (MF comic essay) pdf無料ダウンロード - 内容紹介鍵かけた? 火消した? 日々の不安を私はこう乗り越えました。もともと完璧主義で几帳面。でもそんな性格を自分では苦にするでもなく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんなごく平凡で普通の幸せな日々。しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。「鍵かけた?」「火消した?」など様々なことが気になって仕方がない。不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった。ブログで共感の声続々! 心のとらわれ解消コミックエッセイ。内容（「BOOK」データベースより）もともと完璧主義で几帳面なところはあった。しかし、ある日から「鍵かけた?」「火消した?」などささいなことが気になって仕方が無くなった。不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった…!商品の説明をすべて表示する
几帳面だと思っていたら心の病気になっていました (MF comic essay)の詳細
本のタイトル
几帳面だと思っていたら心の病気になっていました (MF comic essay)
作者
菊晴
ISBN-10
4040643356
発売日
2020/1/17
カテゴリ
本
ファイルサイズ
26.71 (現在のサーバー速度は22.09 Mbpsです
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「戸締りしたか何度もドアノブを動かして確認する」「料理が終った後、火をちゃんと消しただろうか」「路上に捨てられたたばこで火事になるか気になって靴でもみ消す」・・・あなたにはそんな経験はないだろうか？本書は、そんな強迫性障害の人が書いた実話である。私自身も筆者と同じ行動傾向があるのでとても共感して読めた。頭の中で不安なことを考えると、次から次に不安なことや最悪の事態を連想してパニックになり、他者からは変人扱いされるやっかいな病気なのだ。本書は、強迫性障害を何とか克服した過程で起こった葛藤や心情が細やかに描かれており、胸が痛くなる思いだった。心の病気は本当に怖いものである。が、そんなことにどうか負けないでほしい。また、自分の周囲にそんな人がいたら、敬遠せずに温かく見守ってほしいと思う。
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