IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)オンラインブックダウンロード

IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)

によって 萩野 純一郎


3.9 5つ星のうち(5人の読者)

IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)オンラインブックダウンロード - メディア掲載レビューほか IPv6ネットワークプログラミング 従来のIPv4を前提としたアプリケーション・ソフトをIPv6に対応させるのに必要な手法を解説した書。著者はIPv6の仕様策定や対応OSの開発に深く携わってきた。本書は基本的にはBSD系OSを前提にしているが,コードは移植性が考慮されており,他のOSでIPv6対応する際の注意点にも触れている。注目したいのは,IPv6の後に登場するかもしれない新しいアドレス・アーキテクチャに対応する際の移植性も視野に入れている点。こうした視点で,使うべきでないAPIなどに触れているのは興味深い。 (日経バイト 2003/4/1 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.) -- 日経BP企画 内容紹介 UNIXソケットAPIを使い、洗練された移植性の高い手法でIPv4/IPv6バイリンガルプログラムの作成方法を紹介します。特にプログラム例のセキュリティに配慮し、邦訳RFCなどの資料を収録しています。 商品の説明をすべて表示する

IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)の詳細

本のタイトル
IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)
作者
萩野 純一郎
ISBN-10
4756142362
発売日
2003/02
カテゴリ
ファイルサイズ
23.99 (現在のサーバー速度は22.87 Mbpsです
以下は、IPv6ネットワークプログラミング (network technology series)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
IPv6の技術的概要には1章で軽く触れるのみで、2章から6章までプログラマの視点からIPv6にどのようなアプローチを取るべきか,解説されています。著者が日本人で、英語で本書を書いてから翻訳したためか技術書としては易しい日本語文章となっています。但し、UNIXライクなOSにほぼ片寄っているため、前提としてそちらの素養は必要でしょう。個人的には著者自身のサンプルソースコードを参照できるのが有難かったです。本書の後半半分は、IPv6プログラミングのアウトラインに関連したRFCの日本語訳で、この部分でも価値はあるのではないかと思います。

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