無料ダウンロード京の茶の湯あそび (らくたび文庫) pdf
京の茶の湯あそび (らくたび文庫)
によって 「らくたび文庫」編集部
3.9 5つ星のうち(1人の読者)
無料ダウンロード京の茶の湯あそび (らくたび文庫) pdf - 内容紹介京都で触れる「粋(すい)」のおもてなし 「茶の湯」と聞いて、すぐに頭にひらめくのは、難しいお作法に高額なお道具類、長時間の正座に着物のオバサマたち......。さらにその舞台が京都となれば、茶室に入る足はすくんでしましそう!? でも、もともと「茶の湯」は遊びの文化から生まれたもの。茶会も選んで参加すれば、京都人ならではの「粋(すい)」なおもてなしで、めいっぱい楽しめちゃいます!作法やきまりごとにとらわれず、初心者でも気軽に楽しめる四季折々の京都のお茶会をご堪能あれ。出版社からのコメントらくたび文庫は、京都をもっとディープに楽しむための、文庫判ビジュアルガイドブックです。狭‾い切り口にもとづき、そこに深~くご案内します。オールカラーで写真もイラストもいっぱいのワンコイン文庫は、2007年3月に10冊同時創刊、奇数月4冊にずつ刊行しつづけます。
京の茶の湯あそび (らくたび文庫)の詳細
本のタイトル
京の茶の湯あそび (らくたび文庫)
作者
「らくたび文庫」編集部
ISBN-10
4903822230
発売日
2008/2/1
カテゴリ
本
ファイル名
ファイルサイズ
25.27 (現在のサーバー速度は29.39 Mbpsです
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京都の出版社コトコトが出している「らくたび文庫」の第23巻。観光客(や一般のひと)が気軽に体験できる「茶の湯」を取材・紹介したもの。茶道というのはとっつきにくいと思っているひとも多いだろう。裏千家とかの先生について何年もやらなくてはいけないものだと一般には考えられている。しかし、京都の寺社、菓子舗、美術館などでは、簡単に楽しめる茶席があちこちで開かれているのである。本書では、それらがカラー写真を使ってわかりやすく取り上げられている。その場でいきなりできるのか、あらかじめ申し込みが必要なのか、値段はいくらなのか、服装はといった点も細かく表記されているので嬉しい。さらに、本書の面白いところは、四季に合わせた茶席の紹介がされている点だ。常時開かれている場のほかに、桜の季節、蛍の頃、除夜の釜など、その季節にしか参加できないものが出ているのである。平安神宮の観桜茶会、高台寺の夕涼み浴衣の茶会、大覚寺の月見の茶会などである。雰囲気があり、とても面白そうで、なかなか良くできたガイドブックと思う。用語解説、作法の簡単な図解も。
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